たまには長文(ご興味のある方だけどうぞ)
2009.11.30 Monday 19:53
日曜は、身体呼吸療法の勉強会のため、京都へ。
京都で開かれる勉強会は、基礎・初級とされていて、いつも行っている手技をもういちどはじめから見直す、とても大切な機会です。
手技を学び実際の現場で使っていると、だんだん学んでから時間が経ち記憶がうすれるにつれ、未熟なわたしは『本当にこれでいいんだっけ?なんでやっているのにうまくいかないの?』ということになりがち。
前回参加した7月の勉強会から、やっぱりそのような時期がありつつも、今月の半ばにスコンと風穴があき、さらにここ数日、体力が落ちていた巧妙か、スコーンとまたいい方向に抜けたところで迎えることができた、今回の勉強会。
ああやっぱりそうだったんだ…と思うこともあれば、まさに直面していたことに答えをいただけるようなこともあったりと、今このときしかないと思う日にめぐり合った機会でした。
誕生日に勉強会なのもご縁なんだろうなぁ、と思っていましたが、本当にそうだと思えた時間。
この仕事を始めると、やがて何をどうやっても症状の取れないクライアントさんと出会うときが、おそらく多くのセラピストの前に訪れます。
もちろんそれを何とかするべく、わたしたちはさらに解剖生理学などの理論や、手技の技術などを勉強するのですが、それでも一向に、クライアントさんの口から「楽になった」ということばは現れない。
I先生の身体呼吸療法勉強会に参加させていただくようになったのは、ちょうどそんなことがぽつぽつと続いていた、いちばん最初のころでした。
実技練習の際、I先生はあまり説明をしないし、否定もしません。
ひとりひとりそれぞれの方法を認め、その上でアドバイスをしてくださる。
術者のやりかたではなく、あくまでそこに起こる治癒反応を見つめて、話をされているのだろうと思う。
それが本当にありがたかった。
たいてい何がしかの勉強に行くと、わたしには整体手技を行うのはムリなのかもと思うほど、ダメ出しをいただいていましたから…(苦笑)
もちろん、手技は1日2日の練習で完成されるものでは到底ないので、ひたすら臨床を重ねてゆくうち、だんだん漠然と見える・感じるようになってくる、何か。
そんなふうに毎日の施術や別の勉強をするうちに、次のI先生の勉強会を迎えると、ああーやっぱりそうなんだと思ったり、出来るようになったと声を掛けていただくようになることが出てくる。
わたしの場合、身体呼吸療法が…ではおそらくなく、I先生に教わる機会をいただけることが、何より得がたい経験と自分の整体師としての柱のひとつになっています。
それから、Y先生との出会いと学び。
I先生とのご縁をくださった、T先生。
そして、勉強会などでご縁をいただき、またつながってゆく整体仲間たち。
クライアントさん。
家族。(誕生日に最初に『おめでとう』と言ってくれた(メールでですが)のは、2人の母でした。オットではなく・笑)
あらためて、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
初心に返って、純粋なモチベーションをいただいたような感じです。
結局『治る』って、どういうところにあるのかと考えると…
説明できる道筋はあるとしても、それが納得できるものではないような気がしています。
ただ、何人もの先達や大先輩のお話に自分の臨床経験を添わせると、どうしたら楽になるか?という道筋への迷いはなくなる。
なので…聞かないで? 聞いてもいいけれど、納得しなくても怒らないでね?
『そういうもの』なんだと思うんです、治癒のメカニズムは。
頭で飲み込める理屈の上にはないもの。
勉強会は四条で行われたので、終わったあとは河原町〜八坂さん〜ねねの道〜二・三寧坂を通って清水のバス停、を歩く。
清水さんにも行きたかったのですが、三寧坂から行列ができていたのであきらめました。
オンシーズンの京都は、想像を絶する車と人の数。あんなにいるのか!
すぐ暗くなってしまったので写真はありませんが、京都の紅葉はひとつひとつが街灯に照らされてうつくしかったです。
さて、鼻息だけは揚々なものの、12月はヒマです(笑)
平日は予約を入れやすいです。どうぞお気軽にご相談くださいね。
けれど実にうまくできているなーと感心することに、やりたいこと…というか先延ばしにしていて、いいかげんもう手を付けたいデスクワークも山積み。
年賀状もあるし、HPもずいぶんとほったらかしで、手を入れたいところだらけ。
これもめぐり合わせなのでしょうねえ。
京都で開かれる勉強会は、基礎・初級とされていて、いつも行っている手技をもういちどはじめから見直す、とても大切な機会です。
手技を学び実際の現場で使っていると、だんだん学んでから時間が経ち記憶がうすれるにつれ、未熟なわたしは『本当にこれでいいんだっけ?なんでやっているのにうまくいかないの?』ということになりがち。
前回参加した7月の勉強会から、やっぱりそのような時期がありつつも、今月の半ばにスコンと風穴があき、さらにここ数日、体力が落ちていた巧妙か、スコーンとまたいい方向に抜けたところで迎えることができた、今回の勉強会。
ああやっぱりそうだったんだ…と思うこともあれば、まさに直面していたことに答えをいただけるようなこともあったりと、今このときしかないと思う日にめぐり合った機会でした。
誕生日に勉強会なのもご縁なんだろうなぁ、と思っていましたが、本当にそうだと思えた時間。
この仕事を始めると、やがて何をどうやっても症状の取れないクライアントさんと出会うときが、おそらく多くのセラピストの前に訪れます。
もちろんそれを何とかするべく、わたしたちはさらに解剖生理学などの理論や、手技の技術などを勉強するのですが、それでも一向に、クライアントさんの口から「楽になった」ということばは現れない。
I先生の身体呼吸療法勉強会に参加させていただくようになったのは、ちょうどそんなことがぽつぽつと続いていた、いちばん最初のころでした。
実技練習の際、I先生はあまり説明をしないし、否定もしません。
ひとりひとりそれぞれの方法を認め、その上でアドバイスをしてくださる。
術者のやりかたではなく、あくまでそこに起こる治癒反応を見つめて、話をされているのだろうと思う。
それが本当にありがたかった。
たいてい何がしかの勉強に行くと、わたしには整体手技を行うのはムリなのかもと思うほど、ダメ出しをいただいていましたから…(苦笑)
もちろん、手技は1日2日の練習で完成されるものでは到底ないので、ひたすら臨床を重ねてゆくうち、だんだん漠然と見える・感じるようになってくる、何か。
そんなふうに毎日の施術や別の勉強をするうちに、次のI先生の勉強会を迎えると、ああーやっぱりそうなんだと思ったり、出来るようになったと声を掛けていただくようになることが出てくる。
わたしの場合、身体呼吸療法が…ではおそらくなく、I先生に教わる機会をいただけることが、何より得がたい経験と自分の整体師としての柱のひとつになっています。
それから、Y先生との出会いと学び。
I先生とのご縁をくださった、T先生。
そして、勉強会などでご縁をいただき、またつながってゆく整体仲間たち。
クライアントさん。
家族。(誕生日に最初に『おめでとう』と言ってくれた(メールでですが)のは、2人の母でした。オットではなく・笑)
あらためて、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
初心に返って、純粋なモチベーションをいただいたような感じです。
結局『治る』って、どういうところにあるのかと考えると…
説明できる道筋はあるとしても、それが納得できるものではないような気がしています。
ただ、何人もの先達や大先輩のお話に自分の臨床経験を添わせると、どうしたら楽になるか?という道筋への迷いはなくなる。
なので…聞かないで? 聞いてもいいけれど、納得しなくても怒らないでね?
『そういうもの』なんだと思うんです、治癒のメカニズムは。
頭で飲み込める理屈の上にはないもの。
勉強会は四条で行われたので、終わったあとは河原町〜八坂さん〜ねねの道〜二・三寧坂を通って清水のバス停、を歩く。
清水さんにも行きたかったのですが、三寧坂から行列ができていたのであきらめました。
オンシーズンの京都は、想像を絶する車と人の数。あんなにいるのか!
すぐ暗くなってしまったので写真はありませんが、京都の紅葉はひとつひとつが街灯に照らされてうつくしかったです。
さて、鼻息だけは揚々なものの、12月はヒマです(笑)
平日は予約を入れやすいです。どうぞお気軽にご相談くださいね。
けれど実にうまくできているなーと感心することに、やりたいこと…というか先延ばしにしていて、いいかげんもう手を付けたいデスクワークも山積み。
年賀状もあるし、HPもずいぶんとほったらかしで、手を入れたいところだらけ。
これもめぐり合わせなのでしょうねえ。
ダンスや演劇、音楽、パフォーマンスに関心のある皆さんへ
2009.11.28 Saturday 13:53
明日はおやすみです
2009.11.28 Saturday 13:52
明日は身体呼吸療法の勉強会で京都のため、お休みをいただきます。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
最近、またまた「氣ですか?」「パワーを送っているんですか?」とたずねられることが増えました(笑)
ちがいまーす。ははは…
系統としては、オステオパシーやカイロプラクティックなどに属するはずの療法なのですが、『クライアントさんのおからだに起こる現象』だけで起こっていることをとらえるなら、最終的には氣もこれらの療法も、おなじところに行くのかもしれないですね…。
わたしは氣のことはまったく門外漢なので、見当ちがいなのかもしれませんけれども。
最近、クライアントさんのおからだについて、ほんとうにどう説明したらいいか悩み、結局はっきりしないお答えになってしまいます…。
全身とどこおることなく自然な動きが起これば、痛みや症状はなくなるはず、という考えにもとづいて施術をしていますが、じゃあなぜそれで痛みが取れるの?とたずねられたらもう、一言では答えられない。
人間は見た目にも細胞レベルにも、常に動き続けていて、破壊と再生をくり返していて、止まっているように見えても、内部には常に動きがある、動きが止まるということはすなわち滞り、死ぬということ、と思っているのですが…ご納得いただける説明なのだろうか。
うーん、まぁ、実際には、症状があるとおっしゃるところが、動いていないところの分を補っていることが多くて。酷使されているから辛くなる、というケースがけっこうあるようです。この方が分かりやすいかなあ。
というか、説明しなくてもいいのかな?
それはさておき、誕生日に勉強会ってどうよ、と自分でも思っております(笑)
さらばゾロ目、そして迫りくる35歳(いやあの、けっこうおどされるんですよ?笑。35は変わりますよぉ〜って…)にはさまれた、34歳。
いろいろな思いに揺れる歳なんだろうなあ、と思っております。
京都は紅葉がきれいだろうなあ。
明日はどうやら雨になりそうですが、雨に濡れた紅葉もまたうつくしいですよね。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
最近、またまた「氣ですか?」「パワーを送っているんですか?」とたずねられることが増えました(笑)
ちがいまーす。ははは…
系統としては、オステオパシーやカイロプラクティックなどに属するはずの療法なのですが、『クライアントさんのおからだに起こる現象』だけで起こっていることをとらえるなら、最終的には氣もこれらの療法も、おなじところに行くのかもしれないですね…。
わたしは氣のことはまったく門外漢なので、見当ちがいなのかもしれませんけれども。
最近、クライアントさんのおからだについて、ほんとうにどう説明したらいいか悩み、結局はっきりしないお答えになってしまいます…。
全身とどこおることなく自然な動きが起これば、痛みや症状はなくなるはず、という考えにもとづいて施術をしていますが、じゃあなぜそれで痛みが取れるの?とたずねられたらもう、一言では答えられない。
人間は見た目にも細胞レベルにも、常に動き続けていて、破壊と再生をくり返していて、止まっているように見えても、内部には常に動きがある、動きが止まるということはすなわち滞り、死ぬということ、と思っているのですが…ご納得いただける説明なのだろうか。
うーん、まぁ、実際には、症状があるとおっしゃるところが、動いていないところの分を補っていることが多くて。酷使されているから辛くなる、というケースがけっこうあるようです。この方が分かりやすいかなあ。
というか、説明しなくてもいいのかな?
それはさておき、誕生日に勉強会ってどうよ、と自分でも思っております(笑)
さらばゾロ目、そして迫りくる35歳(いやあの、けっこうおどされるんですよ?笑。35は変わりますよぉ〜って…)にはさまれた、34歳。
いろいろな思いに揺れる歳なんだろうなあ、と思っております。
京都は紅葉がきれいだろうなあ。
明日はどうやら雨になりそうですが、雨に濡れた紅葉もまたうつくしいですよね。
UP
2009.11.28 Saturday 13:23
みなさまからの声>> を更新しました。
今までの反省を踏まえて、今回は速やかに…!
いただいたお声は、60を超えました。
掲載していない分も含めると、70近くになります。
おいでいただくたびに、書いてくださる方もいらっしゃいます。
みなさん、さらりと書いて、そのことには何も触れずにお帰りになられる。
ひかえめな気遣いと優しさが伝わってくるんです。
直接はなかなか言いにくいことが、あとから伝わってくる。
まるで文通しているような、なつかしくあたたかい気もちが蘇ります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今までの反省を踏まえて、今回は速やかに…!
いただいたお声は、60を超えました。
掲載していない分も含めると、70近くになります。
おいでいただくたびに、書いてくださる方もいらっしゃいます。
みなさん、さらりと書いて、そのことには何も触れずにお帰りになられる。
ひかえめな気遣いと優しさが伝わってくるんです。
直接はなかなか言いにくいことが、あとから伝わってくる。
まるで文通しているような、なつかしくあたたかい気もちが蘇ります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
あめちゃん
2009.11.27 Friday 18:44
ずいぶん前から、こっそりあーでもないこーでもないと悩んでいたもの…。
それは院内のあるところにある、あめ。
置く飴によってぜんぜん減らなかったり、たくさん売れていったり…へえええーと思いながらも、なるべくなら喜ばれるものを置きたい。やっと置いても泣かない季節になりましたし。
考えまして、今日からこれを置いてみました。
いちごみるくあめ、みんな好きだけれど、大人になるとなかなかあえて買わないものね。
ひさしぶりに食べたら昔のそれとはずいぶん変わっていて、凝ったつくりになっていました。
味はおいしくなっていると思うんだけど…昔のが好きだった方には賛否両論なのかなあ?
で、一緒に並べるとどうにも風情がない(苦笑)のどあめも。
だって、そろそろのどが荒れる方が出てきますものね。
ラインナップのリクエスト大歓迎! みんな、どんなあめが好きなのでしょう。
あめひとつで悩むのぉ? と呆れられそうですが、そりゃ悩みますよお。悩むって。
ラインナップだけではなく、まだまだいろいろ考え中です。
それは院内のあるところにある、あめ。
置く飴によってぜんぜん減らなかったり、たくさん売れていったり…へえええーと思いながらも、なるべくなら喜ばれるものを置きたい。やっと置いても泣かない季節になりましたし。
考えまして、今日からこれを置いてみました。
いちごみるくあめ、みんな好きだけれど、大人になるとなかなかあえて買わないものね。
ひさしぶりに食べたら昔のそれとはずいぶん変わっていて、凝ったつくりになっていました。
味はおいしくなっていると思うんだけど…昔のが好きだった方には賛否両論なのかなあ?
で、一緒に並べるとどうにも風情がない(苦笑)のどあめも。
だって、そろそろのどが荒れる方が出てきますものね。
ラインナップのリクエスト大歓迎! みんな、どんなあめが好きなのでしょう。
あめひとつで悩むのぉ? と呆れられそうですが、そりゃ悩みますよお。悩むって。
ラインナップだけではなく、まだまだいろいろ考え中です。
ちょっとアレな話ですが
2009.11.27 Friday 00:27
施術していて、なんだか(自分の)お腹の置きどころがないなあ…と思ったら生理が来た。
最近はよほど不摂生したり、イレギュラー(海外旅行や夏バテなど)がなければ、PMSも生理痛もほとんどなくなったのですが、いかんせんふだんにないバランスになるので、仕事だけはどうしてもしづらい…とはいえ仕事後に疲れやすくなるだけなので、そのくらいは仕方ないかなあとも思ったり。
マイ生理痛の敵はジャンクな食べもの。市販のパンとかてきめんです。
また、改めて重要だなあと思うのは、お通じの状態。
デトックスの基本というか、ほとんどがここですもの。
出るのを待つ…ではなく、積極的に出さないとあかんですね。
薬を使うとかではなく、その気がなくてもトイレに行く・トイレにいる時間を十分に確保する。
それとむやみに食べないこと。
ちょっとだけアレな話ですが、施術をするためのわたしのからだの準備の、いちばんベーシックかつ省けないことです。
もちろん、みなさんにもオススメ。ふだんの調子が格段に変わります。
お悩みの方、ご一緒にいかがですか。
最近はよほど不摂生したり、イレギュラー(海外旅行や夏バテなど)がなければ、PMSも生理痛もほとんどなくなったのですが、いかんせんふだんにないバランスになるので、仕事だけはどうしてもしづらい…とはいえ仕事後に疲れやすくなるだけなので、そのくらいは仕方ないかなあとも思ったり。
マイ生理痛の敵はジャンクな食べもの。市販のパンとかてきめんです。
また、改めて重要だなあと思うのは、お通じの状態。
デトックスの基本というか、ほとんどがここですもの。
出るのを待つ…ではなく、積極的に出さないとあかんですね。
薬を使うとかではなく、その気がなくてもトイレに行く・トイレにいる時間を十分に確保する。
それとむやみに食べないこと。
ちょっとだけアレな話ですが、施術をするためのわたしのからだの準備の、いちばんベーシックかつ省けないことです。
もちろん、みなさんにもオススメ。ふだんの調子が格段に変わります。
お悩みの方、ご一緒にいかがですか。
紅葉
2009.11.26 Thursday 13:33
営業再開です
2009.11.24 Tuesday 20:41
3日間おやすみをいただいておりました。
ありがとうございました。
今回の上京は遊びのためだったのですが、特筆するようなことはなく、写真も1枚もなく。
あえて言うなら、歌舞伎座で歌舞伎を半分(昼の部)観てきました。
もちろん演目はすばらしかったのですが、いやいやとにかく、からだをあつかう者として気づきが多かった!
歌舞伎役者さんには、動きにも姿勢にも、全く無駄がないです。
ああーそういうことかあ!という姿が、ここにはいくつもありました。
みなさんにお伝えしていかなくては。
日本舞踊をちゃんと習ってみたくなりましたよ。あんなに理に適っている立ち居振る舞いはない。
で、おみやです。
昨年は楓(メープル)を買ったこのシリーズ、今回は黒糖にしてみました。
お味は、黒糖キャラメル…てかんじ? バターと黒糖のかおりが広がります。
12月前半くらいまでは、お茶うけにお出しできると思います。年内いっぱいは…持たないなあ。
来院くださるみなさま、どうぞおたのしみに。
ありがとうございました。
今回の上京は遊びのためだったのですが、特筆するようなことはなく、写真も1枚もなく。
あえて言うなら、歌舞伎座で歌舞伎を半分(昼の部)観てきました。
もちろん演目はすばらしかったのですが、いやいやとにかく、からだをあつかう者として気づきが多かった!
歌舞伎役者さんには、動きにも姿勢にも、全く無駄がないです。
ああーそういうことかあ!という姿が、ここにはいくつもありました。
みなさんにお伝えしていかなくては。
日本舞踊をちゃんと習ってみたくなりましたよ。あんなに理に適っている立ち居振る舞いはない。
で、おみやです。
昨年は楓(メープル)を買ったこのシリーズ、今回は黒糖にしてみました。
お味は、黒糖キャラメル…てかんじ? バターと黒糖のかおりが広がります。
12月前半くらいまでは、お茶うけにお出しできると思います。年内いっぱいは…持たないなあ。
来院くださるみなさま、どうぞおたのしみに。
11/21〜23・整体院おやすみのおしらせ
2009.11.20 Friday 20:28
平山素子さんのワークショップ
2009.11.20 Friday 20:22
の、ベーシックコースに行ってきました。
募集要項:どなたでも受講可能
ウソです(笑)
素子さん「教えるのヘタなので…」
ウソです(笑)
ベーシック(基礎)クラスはその名の通り、コンテンポラリーのきちんとした基礎クラスでした。
まったくダンスや身体表現をやったことのない方から見れば、さすがに経験者向け過ぎるかも。
それはともかく、内容はとてもすばらしい。
素子さんは元々、名古屋のクラシックバレエ出身。
きちんと勉強され理論的な実践を踏まれた、王道とも言いたくなる、うつくしい教えのクラスでした。
素子さんは見た目も、頭のてっぺんから足の先まできれい!
プロポーションはもちろんですが、肌まであざひとつなくうつくしい。
髪もきれいだし、声もきれい。
あの声と笑顔で「残念」と言われると、しょんぼりします…
「キライ」と言われると、さみしくなります…
日本のコンテンポラリーを代表し、最前線をゆくおひとりの姿を見つめられる、充実の会でした。
あああーこういうクラス、どなたか定期的にやってくださらないものか…(とくにフロアワーク!)
募集要項:どなたでも受講可能
ウソです(笑)
素子さん「教えるのヘタなので…」
ウソです(笑)
ベーシック(基礎)クラスはその名の通り、コンテンポラリーのきちんとした基礎クラスでした。
まったくダンスや身体表現をやったことのない方から見れば、さすがに経験者向け過ぎるかも。
それはともかく、内容はとてもすばらしい。
素子さんは元々、名古屋のクラシックバレエ出身。
きちんと勉強され理論的な実践を踏まれた、王道とも言いたくなる、うつくしい教えのクラスでした。
素子さんは見た目も、頭のてっぺんから足の先まできれい!
プロポーションはもちろんですが、肌まであざひとつなくうつくしい。
髪もきれいだし、声もきれい。
あの声と笑顔で「残念」と言われると、しょんぼりします…
「キライ」と言われると、さみしくなります…
日本のコンテンポラリーを代表し、最前線をゆくおひとりの姿を見つめられる、充実の会でした。
あああーこういうクラス、どなたか定期的にやってくださらないものか…(とくにフロアワーク!)