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手術翌日
朝6時台だったと思う。
A医師がやってきた。大変だなぁお医者さんの仕事…
ちなみに入院後、A医師とはこれが初対面でこれきり。耳鼻科医とはついぞ会わなかった。
旦那は手術直後に疲れ切った様子の2人から直接説明を受けたという。
何せ海綿状血管腫はとぐろを巻いていたそうですから、取るのに難儀したとのこと。

意識が戻ってすぐに、旦那から腫瘍は全部取れた&再発の心配はないと聞いていた。
取れる可能性は非常に低いと思っていたので嬉しかった&結果オーライで手術した甲斐があったなぁと思っていた。
ということはハイリスクだと分かっていたので、右目の残存機能には期待していなかった。

まずドレンを外す。特に心配していなかったが、わざわざ「全く痛くないよ。ちょっと気持ち悪い感じはするかもね」と説明された所を見ると、米国人は日本人に比べ痛みには弱いんだろうな〜と思った。
先進国で実際日本だけだと思う、痛いのを薬を使わず我慢させるのって。
実際、何の感触もなくドレンが外れる。
その後、右目の機能確認。瞼が動かないのでA医師が無造作に瞼を押し上げる。
術後初めて、一瞬焦った。何も見えない。
あっこれはダメかな?と思った、が、じきに明暗が分かった。
もう少しすると、目前に出された指の輪郭だけ、だが分かった。

A医師、あからさまに喜ぶ。

おお。これはやっぱり実際に確認するまで分からなかったんだろうな〜。
これだけ視神経周りと筋肉と血管と触っていたらそうだよな〜。

この時点では視力の質は問題ではなかったらしい。
残っている時点で、視力は徐々に回復していくと言われた。

といっても今は自力で瞼を動かせないんだけど。
視力より、今後瞼が開く気が全くしない。

で、もういつでも退院していいよ、と言われてむしろ焦る。
こちとらまだ看護師呼ばずにトイレに行っていいとすら言われていないんですが…
両日中は何時までいてもいいらしいので、ゆっくりしていけばと看護師。
いやまだ全然動ける気しないです…


ともあれ、夫婦そろって気が抜ける。
流石に私も旦那もお腹が空いた。
と思ったら、ミールサービスが注文を取りに巡回に来た。
こちらでは病院が食事を自動で出してくれるということはない。病院内のレストランなのか契約店なのか、がルームサービスよろしくメニューを持って注文を取りに来る。よって付添も注文はできる。
そのメニューがまたすごい。完全にアメリカンの普通食。全く病人向きではない。
ハンバーガーとか、サンドイッチやサラダ(こっちのボリューミーな)とかフライドポテトとか、そういうの。
私達には全く関係がないので問題なかったが、これ食事に支障のある人はどうするんだろうと思った。
(本当に必要な場合は専用食が給仕されるらしい)

看護師はアバウトにやって来るが、点滴もとっくに外れたし、トイレに行く以外はやることもない。
両手のルートが邪魔でストレスに感じられてきた。
暇潰しに時折スマホをいじる。少しですぐに疲れる。正確には右頭全体が痛くなってくる。

朝はごく軽く済ませたので、再び遅めのお昼を取る頃には、帰宅ラッシュの前に退院しようかという話になった。
とはいえまだ歩ける気もしない。相変わらずトイレの際に看護師は呼べと言われるし。
かなり強引に環境を変えることになるんだなーと思ったけれど、ふだん病み上がりって無理矢理動く方が元気になったりするよなーとも思い。

退院時間を告げ、ルートを外したり手続きをしたり着替えたりして、退院したのは16時前頃。
玄関までは看護師が車椅子で運んでくれたが、そこからはもう自力の移動。
具合が悪くなったりしないかなぁと少し心配になったけれど、何事もなく家の車で帰宅した。
良性眼窩腫瘍 | comments(0) | trackbacks(0) |
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こんにちは。ここから整体院・おおのしほこです。
1975年11月29日生まれ、いて座A型
音楽・着メロ制作→整体師→駐在員妻にてジョージア州在住。

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